2026年 新年のご挨拶
2026年1月1日
会長 青木佳男

和光稲門会の皆さま、ご家族の皆さま、あけましておめでとうございます。
健やかにお正月をお迎えのこととお慶び申し上げます。旧年中は、母校ならびに校友会活動に多大なるご支援を賜り、厚く御礼申し上げます。
昨年の乙巳(きのとみ)年は成長と変化の年回りでした。経
済面ではトランプ関税の影響が心配されましたが、株式相場は前年と合わせると50パーセントも上昇し、辰巳天井の格言通りとなりました。また年後半には少数与党の高市内閣が発足し政治的にも大きな変化がありましたが、世論調査では支持率が高くまずまずの滑り出しとなりました。
さて今年は丙午(ひのえうま)年。丙は植物で言えば最も成長したさま、正午とは昼の12時であるように午はエネルギーが最も高まった状態で、頂点を迎える年とされます。一方で兜町には絶頂のあと株価が下がる「午尻下がる」と言われる格言があり、十二支の中では株価が振るわない傾向があるようです。今年は勢いにまかせず、しっかり四囲の情勢を見極めて着実に前進する一年にしたいものです。
早稲田大学は2032年に創立150周年を迎えます。「集まり散じて人は変われど」の精神に則り、我が稲門会においても世代を超えた「和」を尊び、校友の強い「輪」をさらに広げて参りましょう。年度内行事として1月25日(日)に新年会を、3月下旬に花見の宴を開催いたします。皆さま、こぞってご参加いただきますようお願い申し上げます。また1月24日(土)に日産スタジアムで早稲田駅伝が開催され、健脚会員がチームを組みエントリーしています。会場のある新横浜までは地下鉄1本で行くことができますので応援頂けましたら幸いです。
本年が稲門の皆さまにとって実り多き一年となりますよう、合わせて早稲田大学の更なる発展を祈念し、新年のご挨拶とさせていただきます。
(74年 教育学部卒)