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和光市民祭り模擬店

開店直前のメンバーの面々

雨中、並んでくれた来店者の皆さま

発表会帰りのご家族もご来店

声掛けされる青木会長、牛窪さん

11月9日(日)あいにくの雨模様の中、和光稲門会は、今年も和光市民まつりに、フランクフルト&ビールの模擬店を出店しました。参加者は、青木会長・加瀬幹事長・牛窪さん・笹平さん・鎌野さん・背黒さん・磯の8名。今年で3回目の出店ですが、雨中での出店は初めての経験で、かつ、この寒さの中、果たして市民の皆さんは、どの程度お見えになるのか?大幅な売れ残りが発生してしまうのではないか?等々不安一杯のスタートとなりました。
9時30分過ぎに販売開始となりましたが、やはり人通りは、まばらで、テーブルの上は、焼き上げた2本セットのフランクフルト入りパックで一杯になります。雨も徐々に強くなり始め、それでもめげずに外に向かっての声掛けやフランクフルトの焼き直しを行っていると、少しづつではありますが、足を止めて買い求めて下さる人達が増えてきました。笹平さんの観察によると、サンアゼリア内で発表会が行われている様で、そこに参加する子供たちや身内の人達が多くいて、その人通りは雨天にかかわらず一定の人手となる為、模擬店前の通行人が増えてきたものと思われます。
そうする中、雨は降ったり止んだりを繰り返しますが、段々雨の止む時間が増えてきたこともあってか、冷たいビールを買い求める人も増えてきました。気がつくと昼も過ぎ、残りのフランクフルトも僅かになってきました。行き交う人達に向かって、より一層声を張り上げることを繰り返す中、午後3時直前にフランクフルトの完売を達成することが出来ました。
また過去2回の時よりも購入の際、「早稲田出身です」と表明してくれた校友の人も9名と多く、これから和光稲門会に加入していただくことを心から願ってやみません。来年もこの市民まつり模擬店を通じ、新たな和光稲門会メンバーが一人でも増えることに繋がれば、何よりの達成感となります。皆さんも是非お気軽にご参加ください。よろしくお願いいたします。
(磯博美記 78年理工)
人通りが少なくなっても声掛けを続けます
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