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2023年1月1日
新年のご挨拶
和光稲門会の皆さま ご家族の皆さま あけましておめでとうございます。
健やかにお正月をお迎えのこととお慶び申し上げます。本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
2023年は癸卯(みずのとう)年。今年はどんな年になるでしょうか。
「癸」は十干の十番目で物事の終わりと始まりを意味し、「卯」はもともと「茂」から転じており春の訪れを感じる様を意味します。冬が終わり、春が来て植物が芽を出し成長しだす、そんな情景が目に浮かびます。株式相場の格言では卯は跳ねて、辰巳天井(たつみてんじょう)と申します。投資非課税制度NISA拡大に向けて上昇気流の始点になるか、こちらも明るいものが期待されます。
コロナ感染症が今年こそは終息し、ウクライナの戦争が終わり、世界的なインフレが終わり、平穏な時が始まって欲しいと思います。皆さまにおかれましては どうか良い年でありますようご祈念申しあげます。
わが和光稲門会では、皆さまの健康を第一に考えながら、コロナ感染症の流行に留意しつつ、臨機応変に各種行事を進めて参ります。担当幹事は創意工夫をしながら皆さまの参加をお待ちしております。
どうか皆さまの絆で和光稲門会がますます隆盛となりますよう変わらぬご支援、ご鞭撻を宜しくお願い申し上げます。
和光稲門会会長 青木佳男
(1974年教育学部卒)
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