2024稲門会 参加報告
_JPG.jpg)
_JPG.jpg)
_JPG.jpg)
_JPG.jpg)
2024年10月20日(日)、早稲田大学本部キャンパスにて開催された2024稲門祭。和光稲門会は近隣4市(朝霞/志木/新座/富士見三芳)の稲門会とともに模擬店を出店しました。昨年に引き続いての5市共同出店です。
主な販売品目はWフランク(フランクフルト2本セット)とビール。Wフランクはなかなかの味とボリュームで例年好評を博し、コロナ禍を経て4年ぶりの復活となった2023年の模擬店でも完売した人気商品(?)です。
出店場所は14号館前。大隈銅像が建つキャンパスの中心からやや離れた北門に近い場所でしたが、ホームカミングデーの式典が終わるや、キャンパスは多くの稲門や家族、学生たちであふれ、気がつけば、われわれの模擬店に行列が。
「これを食べれば早稲田に合格するといわれる、あのWフランク!」
「あの清宮(幸太郎。日ハム選手で父は元早大ラグビー部監督の清宮克幸)も食べたといわれるWフランク!熱々です!」
虚々実々の宣伝が奏功し(?)、キャンパスの和やかなにぎわいのなか、熱々のWフランクとビールが次々に売れていきました。
模擬店のスタッフは、和光稲門会から青木会長、鎌野会員、笹平会員、そして筆者(背黒)の4名が、また、朝霞、志木、新座、富士見三芳の4市からも多数の稲門が参画し、模擬店を支えてくれました。
5市総がかりで模擬店を盛り上げ、気がつけば、500本余りのフランクフルトは完売。今年の稲門祭模擬店も、5市稲門会が心と力を合わせ、成功をおさめることができました。完売はともかく、一人でも多くの参加者に「やってよかった」「稲門会って楽しい」と感じてもらえたのであれば、それこそが模擬店の最大の成果と思います。
この模擬店の取り組みは2011年の稲門祭に始まり、2024年は8度目の出店となりました。5市稲門会のつながりをさらに太く、強くする取り組みとして、来年以降も出店を継続していく予定です。
ご来店いただいたすべての稲門の方々に、心より感謝申しあげます。
来年はあなたもぜひ模擬店に参加してみませんか!
(背黒文宏/90年政経)